伊達巻 2018

何年ぶりかに正月用ということで、
昨年末の12月30日に伊達巻作り!
出来上がり後、
少し寝かすことを考えて早めに調理。

 

まずは卵とはんぺん、
出汁と砂糖、酒、塩少々。

それをバーミックスで混ぜて、

 

とろりとなったら、
クッキングシートで型を作った中に流し入れ、
オーブンで焼く。

実家がガスオーブンだったということもあり、
自分も今のマンションに引っ越した時も、
ガスオーブンを設置したんです。
もちろん電子レンジ機能もありね。

 

いいよ、やっぱりガスオーブン!

 

焼けた!
いい色・・・だけど、すごく膨らむんだね〜。
久々だったのでこの膨らみにびっくり!

すぐにそれを巻き簾でくるくる。
ほんとは鬼すだれだけど、
近所のスーパーで売ってなかった。

そして
冷まして冷まして・・・

完成!!!!!

 

すぐに食べず、
冷蔵庫で2〜3日置いた方がしっとり感が増し、
立派な伊達巻としていただけましたぁ!

ちょっと巻き方が下手ですけど、
ご勘弁を・・・

味はというと、
伊達巻好きな自分にとって
とっても美味しくいただけました。

 
と、なんとかうまくいったんだけど・・・
 

実は、2つ作ってまして、
その完成品がこちら!

 

玉子焼き????!!!!

これは、
巻き簾を1つしか購入していなかったので、
クッキングペーパーでロールケーキのように巻いたもの。
さらに、
ガラス耐熱容器を使って焼いたので、
焼き上がりが分厚くなりすぎて
ちょっとした玉子焼きになってしまったという結果。

ガラス耐熱容器は大きめだと思ってたら、
22cm角ほどしかなかった。
それで、
2回目の伊達巻は、
クッキングペーパーで
手作りで大きめの型を作って焼いたというわけ。

分量と型の大きさのバランスは
ちゃんと考えないとね。

ケーキと同じ!

 

実はガラスが大好きで、
こういう食器とかを店で見つけると
つい買ってしまい、
今回それを使いたくなってしまったのもあり。

ちなみに、これは
Paşabahçeの「Borcam」という
トルコのガラス食器会社のもの。

グラタンやアップルパイなど
いろいろ作ってきたけど、
伊達巻ははじめて。

ほんと、
分量と膨らみ方をちゃんと考えないと
めっちゃ分厚く焼けてしまい、
それはもう巻けない巻けない伊達巻になりました。

ほんと、丸いよね。

また次回作るときは、
分量を考えて作らなくてはね。

今年は、
ダイエットも目標なんだけど、
ちょっとお菓子作りを再開しようかと思った、
新年の幕開けでした。

カロリー低めの菓子作りね。
挑戦!!!!!